
今日はお薬について。
みなさん、お薬と聞いてどんな感じがしますか?
私は、昔から薬に頼らず生きる!といった気持ちや、薬は体を蝕む化学物質でナチュラルでないものは悪とする様な、行き過ぎた自然思考の様なものを持って生きてきました。
有難いことに体は丈夫だったので、ほとんど薬を飲む機会はなかったのですが、膀胱炎によく罹っていたので抗生物質には度々お世話になってきました。
そしてここ2週間も、訳あって抗生物質を飲んでいましたが、お薬に対する考え方が変わってきたというのに気付きました。
私は植物界との繋がりが強い魂だと言われた事がありますが、私自身もそう感じます。
小さな頃は庭で植物や土の観察を、一人でよくしていました。
そして、植物を育てるとすぐに枯れてしまうから、鉢植えは置かない時期が長くありました。
その頃は心が苦しみでいっぱいだったので、それを植物たちが助けてくれていたのだろうと、今になって思います。
こういった経緯もあって、お薬(人工的なもの)を飲む事に強度の抵抗がありました。
そしてマイクロバイオーム(私たちの体と共生する微生物)のことを学ぶにつれ、抗生物質を飲むことでそのバランスが大きく崩れてしまうという事実に、怖さすら感じていました。
でも、本当にこれはダメなことなのでしょうか?
他の分野も学んでいくと、興味深いことに、ウィルスたちは無価値感の感情を持ち、酵母菌たちは憤りの感情を持ち、細菌たちは罪悪感の感情を持ち、寄生虫たちは依存に関する思考を持っている。という事も分かってきました。
自分自身が大きく変わるタイミング(イニシエーション)で、今まで共生してきた微生物達も変わる必要が出てきます。さらには守護天使や集合意識、ソウルファミリーなど、様々な領域でアップデートされて行きます。
抗生物質は人が作り出した発明で、これを自然ではないとする考えも、もはや必要のない事ではないか?と感じます。人の創るものは未来を創り出してきました。それは自然発生的ではないと、どうして言う事が出来るでしょうか?この世界に存在するものは、すべて必要を持って目の前に現れてきています。あらゆる善悪の判断なしに物事を捉えることは、人の心を自由にします。
善悪の判断などの二元性のものの見方は、この三次元世界(私たちの目に見える世界)でなくてはならないものでした。時代はアップデートを繰り返し、いまやそこを越えようとしています。
全ては粒子であり、私たちと何ら変わりない、エネルギーそのものです。
全てに愛を持って接することは、自分への愛に直結する素晴らしいものだと考えます。
今日のひとこと
『自分自身の世界観が、自分自身の体を創る』
今日も素晴らしい日をありがとうございます。
光田恵美
ラトレアオーガニクス
https://www.latlea-organics.com