
先日、なぜか気になって仕方なかったので『どろろ』というアニメを観ました。
作者は手塚治虫さんで、1969年に公開されたモノクロの映画です。
ある、とても寒かった日に
すごく寒いけれど、皮膚感覚を感じられてるってことだなあ。
と、ありがたい気持ちになりました。
アニメ『どろろ』は、26話まであるので、何回かに分けて観ていたのですが
ちょうど先程の感覚への感謝を感じたあとのお話が、皮膚感覚を取り戻す、という内容でした。
こういうときは、私が気付きたい何かがあり、この現象を引き寄せています。
その時は、ただぼんやりと、それを頭の片隅に置いたままにしていました。
そして今日。
そんなことをすっかり忘れていた朝。
少し前に受けたタイムウェーバーのセッションで、『自分との戦いをやめる』という項目が
出ていたのを思い出しました。
自分との戦いは身に覚えがあったのですが、今日確認してみると、まだその戦いを継続中でしたので
いつもの自己セッションをしました。
私が自分と戦いを続ける理由。
それは、自分を伸ばし、社会に貢献することでした。
そのエネルギーは6歳の頃に生まれた様でした。
思えば、その頃は私と姉と母が三人一緒に暮らすことになったときでした。
(私は父が初めからいない家庭で、母が忙しく姉妹別々のベビーシッターに預けられていました)
私にとっては、ベビーシッターのおばあちゃん(ばーちゃん、と呼んでいました)やその家にいるみんなが家族の様な感覚で安心して過ごしていましたが、突如引き離され、手紙のやりとりくらいしか出来なくなりました。
(その話はまた書こうかと思っています。誰かの役に立つかもしれないので)
自分との戦いが始まった6歳のそのころから、今まで
私が自分自身に制御していたのは、『喜びを感じること』でした。
できるだけそういった気持ちを感じない様にしながら、
自分と戦い、伸ばし、その先にある社会貢献をする為に、辛い事象を常に呼び寄せ、乗り越え。
すごく頑張ってきたんだなあ、、ということに気付きました。
皮膚感覚を感じることで喜びの気持ちに気付いたときから、自分との戦いを終わらせるために
宇宙はいくつものシンクロや気付きを与えてくれました。
魂という本質が望むことは、宇宙はダイレクトに最高のサポートをしてくれます。
私の生命の樹の本質の部分は「オリーブ」です。
真面目で完璧主義で融通が聞かない頑固者の一面があり、
自分と戦っていたのも納得!ですね。
生命の樹は自分の魂が今世に持ってきた、命の設計図がわかります。
自分を知ることは、あらゆるブロックを溶かす強力なエネルギーを持ちます。
今、人生が迷いの森の中にあると感じる方は、ぜひ『生命の樹セラピー』を受けてみてください。
ラトレアオーガニクスが提供しているセッションは、全て、私自身が受けて力強い解放を遂げたものですので、自信を持ってお勧めします。
光田恵美
ラトレアオーガニクス
https://www.latlea-organics.com