こんばんは。
今日、久しぶりに劇場で映画鑑賞してきました。

DUNE – – – 砂丘。
私の今の実家は鳥取県ですが、そのシンクロにはあとで気付きました。
それはさておき、なぜ観に行こうと思ったかというと
昨日の夜にエドガー・ケイシーの三つの理想(霊的理想・精神的理想・物質的理想)の書き方に沿って、自分のことを紙に書き出していたからです。
そこで分かった事の中に
「私が心の底から楽しいのは、感覚の全てが喜んでいる時」というのがあり、現在の人生において官能性を抑えてしまっているということが浮き彫りになりました。(もともと感覚が敏感で、恐れ等からそれを閉じていた)
以前は好きでよく行っていた映画鑑賞。最近は遠のいてしまっていました。今日の朝行くと決めた時、とてもワクワクした高揚感が湧いてきたのを感じました。魂の喜びの感覚です。
映画の鑑賞のしかたや解釈はひとそれぞれですが、私はその主人公に入り込んでその人生を体験するのが好きです。
未来を見るちからがある主人公。そしてたびたび『声』を聞きます。
最後に決闘のシーンがあり、その前に見た未来は自分が決闘に敗れ死ぬというもの。しかし現実は変わりました。
『声』に従い、死の恐れを手放し、自分自身で生きる未来を創造したのです。とてつもなく威厳に満ち、本来の自分が覚醒した様に感じました。
今回の私の気付きは、「人生は自分の行動で如何様にも変えられる」ということ。
惑星の動きも、今がこういう位置だからこうした方が良い、というのがありますよね。そういうものも、自分自身の人生が主役であって、それを彩るツールに惑星のエネルギーが存在している、というのを感じて欲しいです。
全ては調和されているものだと思いますが、その調和の中に混ざってどこにいるのかわからなくなる感じではなく、ちょうど細胞の核の様に、確固たる自分を保持している感覚を持ちながら調和する。
魂に沿った行動はうまくいきます。
でも、そうでなかった場合にもまた、意味はあります。
それは、何かに「気付く」ため。
その瞬間にその映画を観ていることも含め、すべて完璧なタイミングで人生に訪れています。
映画自体の私の解釈は、製作した側の意図とはずれている可能性もあると思いますが、自らがそこに何を見、どんな気づきを得たかは、自分の人生を変容させるきっかけとしてとても大切だと感じています。
あなたの大好きな映画は何ですか?
その中に自分自身を紐解く鍵が必ずあります。
探してみてくださいね!
光田恵美
ラトレアオーガニクス
https://www.latlea-organics.com